昭和の給食一覧
ナビゲーションに移動
検索に移動
昭和の給食一覧は、トマトが使われた昭和の給食メニューの一覧である。
終戦から2年後の昭和22年(1947年)、全国都市の児童約300万人に対し、学校給食が始まった。 当時の質素で風変りなトマトシチューは現在は見られない。 クジラを使った献立は捕鯨禁止により一時姿を消したが、現在では度々登場するようになった。 他のメニューは、昭和以降も一般的に出されている。
献立名 | 画像 | 年代 | 地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|
トマトシチュー | 昭和22年(1947年)1月 | 全国 | 週2回以上、脱脂粉乳とトマトシチューなどの学校給食を実施。アメリカからの援助物資の脱脂粉乳が使われ始める。 | |
カレーライス | 昭和23年(1948年) | 全国 | ||
ポークビーンズ | 昭和33年(1958年)頃 | 全国 | ||
クジラのケチャップ煮 | 昭和33年(1958年)頃 | 全国 | ||
クジラのかりん揚げ | 昭和30年(1950年)代 | 全国 | ||
ソフトめんミートソース | 昭和40年(1965年) | 主に東日本 | ||
インド煮 | 昭和45年(1970年)半ば | 栃木県鹿沼市 | ||
クジラのオーロラ煮 | 昭和47年(1972年)頃 | 近畿地方 | ||
クジラのノルウェー風 | 昭和49年(1974年)頃 | 近畿地方 |