ブルートマト(Blue Tomato)は、ブルーベリー、ブラックベリー、チョークベリーなど、多くの果物の青や紫の色の元となる色素、アントシアニンを多く含むように品種改良されたトマトのことで、パープルトマトと呼ばれることもある。 アントシアニンは、虫や病気、紫外線から植物を守る働きがあると言われている。 なお、このトマトは「インディゴローズ」「サンブラック」という名前でブランド化されているものもある。