「ピコ島の料理一覧」の版間の差分
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− | |トルタシュ・デ・エルバ・パチーニャ<br><small>(Tortas de Erva Patinha)</small> | + | |<small>トルタシュ・デ・エルバ・パチーニャ</small><br><small>(Tortas de Erva Patinha)</small> |
|<small>海苔のかき揚げ。トルタシュは “ パイ ” の意味。ピコ島では、1月~3月末までに収穫される。冷凍や乾燥技術が確立していないため、季節限定の食材。昔は貧しい島民の重要な食糧とされ、卵とリーキ(西洋ネギ)を合わせて揚げ食べていたという。現在では健康食材として注目されている。</small> | |<small>海苔のかき揚げ。トルタシュは “ パイ ” の意味。ピコ島では、1月~3月末までに収穫される。冷凍や乾燥技術が確立していないため、季節限定の食材。昔は貧しい島民の重要な食糧とされ、卵とリーキ(西洋ネギ)を合わせて揚げ食べていたという。現在では健康食材として注目されている。</small> | ||
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2023年11月24日 (金) 05:21時点における版
魚介類
画像 | 料理名 | |
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190px | カランゲージョ・フィダルゴ (Caranguejo Fidalgo) |
オオイワガニ属の一種。8cmほどの小さなカニで動きが素早く捕獲が困難なため、商業的な漁は行われていない。夏祭りに食べるのが慣例だが、一年中獲れる。ニンニク、パプリカ、酢(構成的にモーリョ・デ・ヴィラォン)で調理する美味とされる。個人の家庭でしか食べられない珍味。※画像はカタプラーナ |
海藻類
画像 | 料理名 | |
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トルタシュ・デ・エルバ・パチーニャ (Tortas de Erva Patinha) |
海苔のかき揚げ。トルタシュは “ パイ ” の意味。ピコ島では、1月~3月末までに収穫される。冷凍や乾燥技術が確立していないため、季節限定の食材。昔は貧しい島民の重要な食糧とされ、卵とリーキ(西洋ネギ)を合わせて揚げ食べていたという。現在では健康食材として注目されている。 |
スープ類
画像 | 料理名 | |
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カルド・デ・ペイシェ (Caldo de Peixe) |
魚のスープ。 |
パン類
画像 | 料理名 | |
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155px | ボーロ・デ・ミーリョ (Bolo de Milho) |
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155px | マッサ・ソヴァーダ (Massa Sovada) |
シャルクタリーア
画像 | 料理名 | |
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モルセラ・コン・ラランジャ (Morcela com Laranja) |
モルセラのオレンジ添え。 | |
リングィーサ・コン・イニャーミ (Linguiça com Inhame) |
リングィーサのヤムイモ添え。 |
※シャルクタリーア(Charcutaria)は、シャルキュトリ(仏:Charcuterie)と同義。獣肉類を原料としたソーセージやハムなどの加工食品の総称。
チーズ
画像 | 料理名 | |
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ケイジョ・ド・ピーク (Queijo do Pico) |