「ピコ島の料理一覧」の版間の差分

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|トルタシュ・デ・エルバ・パチーニャ<br><small>(Tortas de Erva Patinha)</small>
 
|トルタシュ・デ・エルバ・パチーニャ<br><small>(Tortas de Erva Patinha)</small>
|<small>海苔のかき揚げ。トルタシュは “ パイ ” の意味。ピコ島では1月~3月末までに収穫されるが、冷凍や乾燥技術が確立していないため、季節限定の食材となっている。昔は貧しい島民の食糧で、卵と西洋ネギとよばれる「リーキ」(学名:''Allium ampeloprasum'')とパイにして食べていたという。現在は健康食材の一つ。</small>
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|<small>海苔のかき揚げ。トルタシュは “ パイ ” の意味。ピコ島では1月~3月末までに収穫されるが、冷凍や乾燥技術が確立していないため、季節限定の食材となっている。昔は貧しい島民の食糧で、卵と西洋ネギとよばれる「リーキ」(学名:''Allium ampeloprasum'')とパイにして食べていたという。現在では健康食材の一つ。</small>
 
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2023年11月13日 (月) 20:22時点における版

海藻類

画像 料理名
Azorean Cuisine -(Pico Island)Erva Patinha.png トルタシュ・デ・エルバ・パチーニャ
(Tortas de Erva Patinha)
海苔のかき揚げ。トルタシュは “ パイ ” の意味。ピコ島では1月~3月末までに収穫されるが、冷凍や乾燥技術が確立していないため、季節限定の食材となっている。昔は貧しい島民の食糧で、卵と西洋ネギとよばれる「リーキ」(学名:Allium ampeloprasum)とパイにして食べていたという。現在では健康食材の一つ。

※アゾレス諸島には、ボウアオノリ(学名:Ulva intestinalis)と、アマノリ属の一種(学名:Porphyra umbilicalis)の2種の食用海苔が生息している。ボウアオノリは日本の一部の地域では食用とされ、アマノリは寿司やオニギリに使われるアサクサノリの近縁種。

パン類

画像 料理名
Azorean Cuisine - Bolo de Milho.png ボーロ・デ・ミーリョ
(Bolo de Milho)
Azorean Cuisine - Massa Sovada.png マッサ・ソヴァーダ
(Massa Sovada)

関連項目