「ピコ島の料理一覧」の版間の差分

提供: Tomatopedia
ナビゲーションに移動 検索に移動
32行目: 32行目:
 
!  style="width: 25%"|料理名
 
!  style="width: 25%"|料理名
 
!  style="width: 25%"|
 
!  style="width: 25%"|
|-
 
|[[File:Azorean Cuisine - Sopa Azeda.png|190px]]
 
|ソパ・アゼーダ<br><small>(Sopa Azeda)</small>
 
|<small>アゼーダは “ 酸っぱい ” の意味。</small>
 
 
|-
 
|-
 
|<div style="display:inline-block; border: solid 2px #00ff00;">[[File:Azorean Cuisine - Caldo de Peixe.png|155px|link=カルド・デ・ペイシェ]]</div>
 
|<div style="display:inline-block; border: solid 2px #00ff00;">[[File:Azorean Cuisine - Caldo de Peixe.png|155px|link=カルド・デ・ペイシェ]]</div>

2023年11月23日 (木) 19:07時点における版

魚介類

画像 料理名
190px カランゲージョ・フィダルゴ
(Caranguejo Fidalgo)
オオイワガニ属の一種。夏祭りに食べるのが慣例だが一年中獲れる。酢、唐辛子、ニンニクで調理する。個人の家でしか食べられない珍味。

海藻類

画像 料理名
Azorean Cuisine -(Pico Island)Erva Patinha.png トルタシュ・デ・エルバ・パチーニャ
(Tortas de Erva Patinha)
海苔のかき揚げ。トルタシュは “ パイ ” の意味。ピコ島では、1月~3月末までに収穫される。冷凍や乾燥技術が確立していないため、季節限定の食材。昔は貧しい島民の重要な食糧とされ、卵とリーキ(西洋ネギ)を合わせて揚げ食べていたという。現在では健康食材として注目されている。

※アゾレス諸島には、ボウアオノリ(学名:Ulva intestinalis)と、アマノリ属の一種(学名:Porphyra umbilicalis)の2種の食用海苔が生息している。ボウアオノリは日本の一部の地域では食用とされ、アマノリは寿司やオニギリに使われるアサクサノリの近縁種。

スープ類

画像 料理名
Azorean Cuisine - Caldo de Peixe.png
カルド・デ・ペイシェ
(Caldo de Peixe)
魚のスープ。

パン類

画像 料理名
155px ボーロ・デ・ミーリョ
(Bolo de Milho)
155px マッサ・ソヴァーダ
(Massa Sovada)

チーズ

画像 料理名
Azorean Cuisine - Queijo do Pico.png ケイジョ・ド・ピーク
(Queijo do Pico)

関連項目