「タンタン麺」の版間の差分
| 24行目: | 24行目: | ||
[[File:Japanese Tantanmen -（担々麺）Akasaka Shisenhanten in Chiyoda, Tokyo, established in 1958.png|thumb|right|200px|'''担々麺'''『タンタンメン』赤坂 四川飯店（東京・千代田区）]] | [[File:Japanese Tantanmen -（担々麺）Akasaka Shisenhanten in Chiyoda, Tokyo, established in 1958.png|thumb|right|200px|'''担々麺'''『タンタンメン』赤坂 四川飯店（東京・千代田区）]] | ||
[[File:Japanese Tantanmen -（正宗担々麺）Akasaka Shisenhanten in Chiyoda, Tokyo, established in 1958.png|thumb|right|200px|'''正宗担々麺'''『タンタンメン（スープ無・黒酢入り）』赤坂 四川飯店（東京・千代田区）]] | [[File:Japanese Tantanmen -（正宗担々麺）Akasaka Shisenhanten in Chiyoda, Tokyo, established in 1958.png|thumb|right|200px|'''正宗担々麺'''『タンタンメン（スープ無・黒酢入り）』赤坂 四川飯店（東京・千代田区）]] | ||
| + | |||
| + | |||
| + | |||
| + | |||
| + | |||
| + | |||
2022年12月14日 (水) 01:19時点における版
タンタンメン（担担麺：ダンダンミェン）
中国
担担面の起源については諸説あるが、1841年に四川省自貢市（じこうし）の陳という料理人が作ったのが始まりとされている。 この名前は、最初に街頭で担いで売った担架に由来している。 銅製の鍋は、麺を茹でる部分と豚足の煮込み（炖蹄膀）を煮込む部分の2つの仕切りがあり、それを使って提供されていた。 かつては麻婆豆腐発祥の地である四川省成都市（せいとし）の通りや路地でも売られていた。 現在は店舗営業に変わったが、当時の面影を踏襲している。
日本
ご当地タンタン麺
「担々麺」
江ざわ
（千葉・勝浦市）
「タンタンメン」
元祖ニュータンタンメン本舗
（神奈川・川崎市）
「特製タンタン麺」
中華 四川
（神奈川・小田原市）
「汁なし担々麺」
きさく
（広島・中区）
ギャラリー
- 明治17年（1884年）創業「聘珍樓」：2022年5月15日に閉店するまで日本最古の中国料理店であった
- 大正15年（1926年）創業「一楽」：横浜中華街の老舗
- 大正創業「萬来亭」：横浜中華街の上海料理の老舗
- 昭和14年（1939年）創業「華正樓 本店」：横浜中華街の老舗
- 昭和35年（1960年）創業「重慶飯店 本館」：横浜中華街の老舗
- 昭和03年（1928年）創業「中国料理館 会楽園」：長崎・新地中華街（長崎市）最古の中国料理店
「担担麺」
タンタン麺
聘珍樓 横濱本店
（神奈川・横浜中華街）
「担々麺」
こだわりの“白”タンタン麺
一楽
（神奈川・横浜中華街）
「正宗担々麺」
本場成都Style“黒”タンタン麺
一楽
（神奈川・横浜中華街）
「拌麺」
汁なし冷やしゴマ和え麺
上海料理 萬来亭
（神奈川・横浜中華街）
「坦々麺」
タンタンメン
華正樓 本店
（神奈川・横浜中華街）
「四川担担麺」
タンタン麺
重慶飯店 本館
（神奈川・横浜中華街）「四川担担麺」
タンタン麺
重慶飯店 本館
（神奈川・横浜中華街）「四川担担麺」
タンタン麺
重慶飯店 本館
（神奈川・横浜中華街）
「正宗担々麺」
四川担々麺
景徳鎮 本館
（神奈川・横浜中華街）
「担々麺」
タンタン麺
景徳鎮 本館
（神奈川・横浜中華街）
「担々冷麺」
タンタン冷麺
景徳鎮 本館
（神奈川・横浜中華街）
「担担麺」
タンタン麺
中国料理館 会楽園
（長崎・長崎新地中華街）- Japanese Tantanme -（担担面）Tomatama Ramen at Yousyusyonin in Meguro, Tokyo, established in 1990.png
「担担面」
タンタン麺
中国ラーメン 揚州商人
（東京・目黒）
