「タンタン麺」の版間の差分

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*明治17年(1884年)創業「聘珍樓」:2022年5月15日に閉店するまで日本最古の中国料理店であった
 
*明治17年(1884年)創業「聘珍樓」:2022年5月15日に閉店するまで日本最古の中国料理店であった
 
*大正15年(1926年)創業「一楽」:横浜中華街の老舗
 
*大正15年(1926年)創業「一楽」:横浜中華街の老舗
 
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*大正創業「萬来亭」:横浜中華街の上海料理の老舗
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*昭和14年(1939年)創業「華正樓 本店」:横浜中華街の老舗
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*昭和35年(1960年)創業「重慶飯店 本館」:横浜中華街の老舗
  
 
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2022年12月14日 (水) 00:41時点における版

タンタンメン

タンタンメン(担担麺:ダンダンミェン)




中国

担担面(中国)

担担面の起源については諸説あるが、1841年に四川省自貢市(じこうし)の陳という料理人が作ったのが始まりとされている。 この名前は、最初に街頭で担いで売った担架に由来している。 銅製の鍋は、麺を茹でる部分と豚足の煮込み(炖蹄膀)を煮込む部分の2つの仕切りがあり、それを使って提供されていた。 かつては麻婆豆腐発祥の地である四川省成都市(せいとし)の通りや路地でも売られていた。 現在は店舗営業に変わったが、当時の面影を踏襲している。



日本

正宗担々麺『タンタンメン(スープ無・黒酢入り)』赤坂 四川飯店(東京・千代田区)









ご当地タンタン麺

ギャラリー

  • 明治17年(1884年)創業「聘珍樓」:2022年5月15日に閉店するまで日本最古の中国料理店であった
  • 大正15年(1926年)創業「一楽」:横浜中華街の老舗
  • 大正創業「萬来亭」:横浜中華街の上海料理の老舗
  • 昭和14年(1939年)創業「華正樓 本店」:横浜中華街の老舗
  • 昭和35年(1960年)創業「重慶飯店 本館」:横浜中華街の老舗

関連項目