「トマトぶっかけうどん」の版間の差分

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== 歴史 ==
 
== 歴史 ==
2014年(平成26年)6月の町のお祭りで登場した「トマトぶっかけうどん」が学校給食の定番メニューになった。
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2014年(平成26年)6月に町の祭りで登場した「トマトぶっかけうどん」が学校給食の定番メニューになった。
  
 
県内の学校給食では野木町の「トマトぶっかけうどん」をリスペクトした「トマトつけ汁うどん」(矢板市)などもある。
 
県内の学校給食では野木町の「トマトぶっかけうどん」をリスペクトした「トマトつけ汁うどん」(矢板市)などもある。

2022年5月16日 (月) 00:05時点における版

トマトぶっかけうどん

トマトぶっかけうどん(とまとぶっかけうどん)は、栃木県下都賀郡(しもつがぐん)に属する野木町(のぎまち)の給食メニューである。

歴史

2014年(平成26年)6月に町の祭りで登場した「トマトぶっかけうどん」が学校給食の定番メニューになった。

県内の学校給食では野木町の「トマトぶっかけうどん」をリスペクトした「トマトつけ汁うどん」(矢板市)などもある。

材料(約4人分)

  • ゆでうどん:800g
  • 油:小さじ1
  • ぶたこま肉:60g
  • おろしにんにく:大さじ1
  • なす:1本
  • たまねぎ:1/6個
  • しめじ:1/2房
  • 塩・こしょう:少々
  • トマト(煮込み用):中玉1個
  • 水:400cc
  • かつおぶし:小袋3袋
  • しょうゆ:大さじ2
  • みりん:大さじ1/2
  • 水菜:20g
  • トマト(仕上げ用):中玉1個

作り方

① かつおぶしでだしをとっておきます。

② なすは半月切り、たまねぎは短冊切り、しめじは小房に分けます。 トマトは湯むきして角切り、水菜は4cmの長さに切っておきます。

③ 鍋に油を熱し、ぶた肉・にんにく・たまねぎ・なす・しめじをいため、塩とこしょうで味付けします。

④ ②にだし汁と煮込み用のトマトを入れ、トマトの形がなくなるくらいまで煮込みます。

⑤ ③にしょうゆとみりんを加え、味を調えます。

⑥ 最後に水菜と仕上げ用のトマトを入れます。

※給食ではすべての食材を加熱しますが、ご家庭では仕上げのトマトと水菜は、火を通さず生でも食べられます。