ポンデローザ
ナビゲーションに移動
検索に移動
ポンデローザ(Ponderosa)は、エアルームトマトの一つで、日本の一般的なピンク色のトマトの元祖とされるトマトである。 日本ではポンテローザと呼ばれるが正しくはポンデローザである。
歴史
1891年にピーター・ヘンダーソンが「Number 400」として先行発売し、1892年の正規販売と同時に「ポンデローザ」と改名した。 ポンデローザは明治時代にアメリカから日本へ伝わったトマトで、現在主流となっている「桃太郎」が登場(1985年)するまでは日本人に好まれたトマトの一つであった。 昭和10年代(1935年~1944年)、愛知県の豊橋温室園芸農業協同組合はポンデローザをもとにファーストトマトを開発しました。