インド煮
インド煮(いんどに)は、昭和45年(1970年)半ばに栃木県鹿沼市で考案された給食メニューである。
材料(約四人分)
- じゃがいも:中2個
- こんにゃく:100g
- ぶたこま肉:100g
- さつま揚げ:中2枚
- にんじん:7㎝
- たまねぎ:中3/4個
- うずら卵(水煮缶):10個
- 油:小さじ1と1/2
調味料
- 砂糖:小さじ1
- ケチャップ:大さじ2と1/2
- 中濃ソース:小さじ2
- しょうゆ:小さじ1/2
- 粉カレー:小さじ1/2
- スープストック(またはコンソメの素):小さじ3/4
- 塩:小さじ1/3
- 水:40㏄
作り方
① じゃがいもとにんじんは、いちょう切り、こんにゃくとさつま揚げは角切り、たまねぎは1/2の角型に切ります。
② さつま揚げはさっとゆでて油を抜き、こんにゃくもゆでてあくを抜きます。
③ ぶた肉、にんじん、たまねぎ、こんにゃく、じゃがいもを油でいためて水を加えて煮ます。
④ ③が柔らかくなったら、調味料を加えてさつま揚げ、うずら卵を入れて味が染みこむように弱火で煮込みます。