「ビーフストロガノフ(向田邦子)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「__FORCETOC__ thumb|right|200px|ビーフストロガノフ '''ビーフストロガノフ'''(びーふすとろが…」) |
(→作り方) |
||
33行目: | 33行目: | ||
<Div Align="right">『向田邦子の手料理』第二章 いつものおかず・あれこれ(牛肉)</Div> | <Div Align="right">『向田邦子の手料理』第二章 いつものおかず・あれこれ(牛肉)</Div> | ||
− | 関連項目 | + | == 関連項目 == |
*[[ビーフストロガノフ]]:ロシア料理 | *[[ビーフストロガノフ]]:ロシア料理 | ||
+ | |||
== 参考文献 == | == 参考文献 == | ||
*『向田邦子の手料理』:1989年(昭和64年/平成元年)6月10日・第一刷発行 | *『向田邦子の手料理』:1989年(昭和64年/平成元年)6月10日・第一刷発行 |
2022年6月7日 (火) 23:49時点における版
ビーフストロガノフ(びーふすとろがのふ)は、テレビドラマ脚本家、エッセイスト、小説家の向田 邦子(むこうだ くにこ:1929年・昭和4年11月28日 - 1981年・昭和56年8月22日)の手料理である。
ビーフストロガノフ
とろりと煮込んだビーフストロガノフはハヤシライスの元祖。 バターライスやピラフをつけ合わせにしたこくのある味は、ときどき食べたくなる懐かしいおふくろの味。
材料(4人分)
- 牛薄切り肉(脂の少ない部位):300g
- 玉ねぎ:1個
- マッシュルーム:6個
- にんにく:2かけ
- バター:大さじ2
- 塩:小さじ1
- 小麦粉:大さじ1
- パプリカ:大さじ1と1/2
- トマトピューレ:カップ1
- 固形スープ:1個
- 砂糖:少々
- ブランデー:少々
作り方
①牛肉は幅5mmぐらいの細切り、玉ねぎ、マッシュルームは薄切り、にんにくはみじん切りにする。
②フライパンにバターを溶かし、にんにくを色が変わるまでいため、玉ねぎ、マッシュルーム、牛肉の順に強火でいため合わせる。
③②に塩小さじ1/2を加えて下味をつけ、小麦粉、パプリカを加えて混ぜる。
④③にトマトピューレ、水カップ1と残りの塩、固形スープを加え、しばらく煮る。 とろみがついたら味をみて、酸味が強いときは砂糖を入れ、ブランデーで香りをつける。
●好みでサワークリームなどをかけても。
『向田邦子の手料理』第二章 いつものおかず・あれこれ(牛肉)
関連項目
- ビーフストロガノフ:ロシア料理
参考文献
- 『向田邦子の手料理』:1989年(昭和64年/平成元年)6月10日・第一刷発行