「鰯のトマト詰」の版間の差分
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鰯は細かくほぐし、馬鈴薯と人参は賽の目に切って茹でておきます。 | 鰯は細かくほぐし、馬鈴薯と人参は賽の目に切って茹でておきます。 | ||
トマトは洗って蔕の方を上にして平に切落し、中の種を匙にてえぐり出し、布巾の上に伏せて汁気をきり、これに茹でてある材料と鰯の身を、グリーン・ピースとマヨネーズソースで和えて詰め、切落した部分を蓋にして、サラダ菜を敷いた皿に一個づつ盛ります。 | トマトは洗って蔕の方を上にして平に切落し、中の種を匙にてえぐり出し、布巾の上に伏せて汁気をきり、これに茹でてある材料と鰯の身を、グリーン・ピースとマヨネーズソースで和えて詰め、切落した部分を蓋にして、サラダ菜を敷いた皿に一個づつ盛ります。 | ||
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2022年4月23日 (土) 19:14時点における版
鰯のトマト詰(いわしのとまとづめ)は、昭和14年(1939年)に婦人雑誌『婦人倶楽部』8月号の附録「夏のお惣菜向一品西洋料理」に掲載された料理である。
概要
トマトを刳りぬいて鰯を中に詰めるだけの火のいらないお料理です。
拵え方
鰯は細かくほぐし、馬鈴薯と人参は賽の目に切って茹でておきます。 トマトは洗って蔕の方を上にして平に切落し、中の種を匙にてえぐり出し、布巾の上に伏せて汁気をきり、これに茹でてある材料と鰯の身を、グリーン・ピースとマヨネーズソースで和えて詰め、切落した部分を蓋にして、サラダ菜を敷いた皿に一個づつ盛ります。
補足
マヨネーズソース
材料(五人前)
拵え方
備考
監修
- 丸ノ内會館司 長:高橋初
参考文献
- 『婦人倶楽部』:昭和十四年八月號・付録「夏のお惣菜向一品西洋料理」罐詰類のお料理