「蒸し鶏とトマトの中華風」の版間の差分

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== 作り方 ==
 
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鶏胸肉に薄塩をし、酒をふりかけて蒸し、さめてから細くさく。
 
鶏胸肉に薄塩をし、酒をふりかけて蒸し、さめてから細くさく。
きゅうりはせん切りにして蒸し鶏と混ぜ、やや厚めに切ったトマトの輪切りにのせる。
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きゅうりはせん切りにして蒸し鶏と混ぜ、やや厚めに切った[[トマト]]の輪切りにのせる。
 
出し汁、みりん、しょうゆでそばつゆ程度の味を作り、酢とごま油を混ぜてかける。
 
出し汁、みりん、しょうゆでそばつゆ程度の味を作り、酢とごま油を混ぜてかける。
 
冷たいほうがおいしい。
 
冷たいほうがおいしい。

2022年6月8日 (水) 07:59時点における版

蒸し鶏とトマトの中華風(むしどりととまとのちゅうかふう)は、テレビドラマ脚本家、エッセイスト、小説家の向田 邦子(むこうだ くにこ:1929年・昭和4年11月28日 - 1981年・昭和56年8月22日)の手料理である。

作り方

鶏胸肉に薄塩をし、酒をふりかけて蒸し、さめてから細くさく。 きゅうりはせん切りにして蒸し鶏と混ぜ、やや厚めに切ったトマトの輪切りにのせる。 出し汁、みりん、しょうゆでそばつゆ程度の味を作り、酢とごま油を混ぜてかける。 冷たいほうがおいしい。

『向田邦子の手料理』第一章 とっておき・味語り(マミオの上前はねて。鶏の酒蒸しあれこれ)

参考文献

  • 『向田邦子の手料理』:1989年(昭和64年・平成元年)6月10日・第一刷発行