「卵とレバーのウスターソース漬け」の版間の差分
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①レバーは水で洗い、臭みをとるためにしょうがと酒を入れた熱湯でゆでる。 | ①レバーは水で洗い、臭みをとるためにしょうがと酒を入れた熱湯でゆでる。 |
2022年6月7日 (火) 19:47時点における版
卵とレバーのウスターソース漬け(たまごとればーのうすたーそーすづけ)は、テレビドラマ脚本家、エッセイスト、小説家の向田 邦子(むこうだ くにこ:1929年・昭和4年11月28日 - 1981年・昭和56年8月22日)の手料理である。
卵とレバーのウスターソース漬け
向田さんのお宅を、夜遅く、アルコール入りで訪ね、これをごちそうになった人も多い。
材料(4人分)
- 卵:3個
- 鶏レバー:200g
- しょうが:1/3かけ
- 酒:少々
漬け汁
- ウスターソース:カップ1
- 酢:カップ1
- 白ワインk日本酒:大さじ1
- サラダ菜:2枚
作り方
①レバーは水で洗い、臭みをとるためにしょうがと酒を入れた熱湯でゆでる。
②卵をかためにゆでて、殻をむく。
③漬け汁の材料を混ぜ合わせる。
④ゆで卵とレバーを漬け汁につける。 冷蔵庫に入れて、2日間ほどたってからが食べ頃。
⑤盛りつけはサラダ菜などの青みを添えて。
『向田邦子の手料理』第二章 いつものおかず・あれこれ(卵)
参考文献
- 向田邦子の手料理:1989年(昭和64年/平成元年)6月10日・第一刷発行