「糸瓜の油煮」の版間の差分

提供: Tomatopedia
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「__FORCETOC__ thumb|right|200px|糸瓜の油煮 '''糸瓜の油煮'''(へちまのあぶらに)は、国立…」)
 
17行目: 17行目:
  
 
=== 注意と應用 ===
 
=== 注意と應用 ===
 
+
牛乳を使用せぬ時は煮出汁のみを用うればよし。
 
+
又煮出汁の代用にスープを用うるのも良いのであります。
 
<br>
 
<br>
 
<Div Align="right">『実用農村料理 新しき研究』(蔬菜と果物の料理)</Div>
 
<Div Align="right">『実用農村料理 新しき研究』(蔬菜と果物の料理)</Div>

2022年4月14日 (木) 19:43時点における版

糸瓜の油煮

糸瓜の油煮(へちまのあぶらに)は、国立栄養研究所の調理部長であった村井政善の大正13年(1924年)の著書『実用農村料理 新しき研究』の料理である。

材料

  • 糸瓜:五本
  • バター:中匙山一杯
  • 米利堅粉:大匙山二杯
  • 牛乳:一合五十匁
  • トマトソース:三勺
  • 煮出汁:三勺
  • 塩、胡椒:少々
  • 味の素

作り方

注意と應用

牛乳を使用せぬ時は煮出汁のみを用うればよし。 又煮出汁の代用にスープを用うるのも良いのであります。

『実用農村料理 新しき研究』(蔬菜と果物の料理)

参考文献

  • 『実用農村料理 新しき研究』:大正13年10月18日(蔬菜と果物の料理)