「肝臓のブロセット」の版間の差分
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肝臓は一口くらいの長方形に切り、にんにくのみじん切をまぶしてそのまま十分ほどおき、熱湯をざあっとかけて洗い、水気をよくふいて、塩、胡椒しておきます。 | 肝臓は一口くらいの長方形に切り、にんにくのみじん切をまぶしてそのまま十分ほどおき、熱湯をざあっとかけて洗い、水気をよくふいて、塩、胡椒しておきます。 | ||
ベーコン、葱もほぼ同じ大きさに切って、竹串に以上の三種を交互に刺し、フライ鍋にバター小さじ一杯を溶かして、中までよく火が通るように両面を狐色に焼き上げます。 | ベーコン、葱もほぼ同じ大きさに切って、竹串に以上の三種を交互に刺し、フライ鍋にバター小さじ一杯を溶かして、中までよく火が通るように両面を狐色に焼き上げます。 | ||
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<Div Align="right">『主婦之友』附録 <small>材料別つくり方</small>「家庭料理五百種」（もつ料理）</Div> | <Div Align="right">『主婦之友』附録 <small>材料別つくり方</small>「家庭料理五百種」（もつ料理）</Div> | ||
2022年4月18日 (月) 04:56時点における版
肝臓のブロセット（ればーのぶろせっと）は、昭和25年（1950年）に婦人雑誌『主婦之友』の附録「家庭料理五百種」に掲載された料理である。
材料（五人前）
肝臓、ベーコン、葱の串焼です。
- 牛の肝臓：大切のまま五十匁
- にんにく：少々
- ベーコン：薄切二枚
- 葱：日本
作り方
肝臓は一口くらいの長方形に切り、にんにくのみじん切をまぶしてそのまま十分ほどおき、熱湯をざあっとかけて洗い、水気をよくふいて、塩、胡椒しておきます。
ベーコン、葱もほぼ同じ大きさに切って、竹串に以上の三種を交互に刺し、フライ鍋にバター小さじ一杯を溶かして、中までよく火が通るように両面を狐色に焼き上げます。
温かいうちに、トマトケチャップをかけてすすめましょう。
『主婦之友』附録 材料別つくり方「家庭料理五百種」（もつ料理）
参考文献
- 『主婦之友』：昭和25年11月號・附録 材料別つくり方「家庭料理五百種」（もつ料理）