「牡蠣と林檎のケチャップ和へ」の版間の差分

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風味のよいサラダ代りのものです。
 
風味のよいサラダ代りのものです。
 
牡蠣は淡い塩水でさっと洗い、笊に上げて充分水気をきったら、暫く酢に浸けておき、皮のまま薄くいてふに切った林檎と一しょに、トマトケチャップで和へるだけの手軽さですが、色彩もなかなか綺麗ですし、お味もよくて、若い方にはただの酢牡蠣よりも喜ばれます。
 
牡蠣は淡い塩水でさっと洗い、笊に上げて充分水気をきったら、暫く酢に浸けておき、皮のまま薄くいてふに切った林檎と一しょに、トマトケチャップで和へるだけの手軽さですが、色彩もなかなか綺麗ですし、お味もよくて、若い方にはただの酢牡蠣よりも喜ばれます。
 
 
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== 参考文献 ==
 
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2022年4月15日 (金) 12:08時点における版

牡蠣と林檎のケチャップ和へ

牡蠣と林檎のケチャップ和へ(かきとりんごのけちゃぷあえ)は、昭和17年(1942年)に主婦之友社から発行された『惣菜料理全書』に掲載された料理である。

材料(五人前)

  • 牡蠣:百匁
  • 林檎:二個
  • トマトケチャップ

作り方

風味のよいサラダ代りのものです。 牡蠣は淡い塩水でさっと洗い、笊に上げて充分水気をきったら、暫く酢に浸けておき、皮のまま薄くいてふに切った林檎と一しょに、トマトケチャップで和へるだけの手軽さですが、色彩もなかなか綺麗ですし、お味もよくて、若い方にはただの酢牡蠣よりも喜ばれます。

『惣菜料理全書』一月(魚料理)

参考文献

  • 『惣菜料理全書』:昭和17年10月18日 第3刷 主婦之友社