「ダブダブ」の版間の差分

提供: Tomatopedia
ナビゲーションに移動 検索に移動
24行目: 24行目:
 
<li style="display: inline-block; vertical-align: top;"> [[File:Satay, a skewered dish, and Dubu dubu.png|thumb|none|83px|串焼き料理(サテ)とダブダブ]] </li>
 
<li style="display: inline-block; vertical-align: top;"> [[File:Satay, a skewered dish, and Dubu dubu.png|thumb|none|83px|串焼き料理(サテ)とダブダブ]] </li>
 
<li style="display: inline-block; vertical-align: top;"> [[File:Chicken Cutlet and Dabu dabu.png|thumb|none|128px|チキンカツとダブダブ]] </li>
 
<li style="display: inline-block; vertical-align: top;"> [[File:Chicken Cutlet and Dabu dabu.png|thumb|none|128px|チキンカツとダブダブ]] </li>
<li style="display: inline-block; vertical-align: top;"> [[File:Fried fish and fried egg on rice with Dabu dabu.png|thumb|none|170px|マトウダイのフライと目玉焼きのダブダブ丼]] </li>
+
<li style="display: inline-block; vertical-align: top;"> [[File:Fried fish and fried egg on rice with Dabu dabu.png|thumb|none|172px|マトウダイのフライと目玉焼きのダブダブ丼]] </li>
 
<li style="display: inline-block; vertical-align: top;"> [[File:Dabu dabu and Rice.png|thumb|none|265px|ご飯とダブダブ]] </li>
 
<li style="display: inline-block; vertical-align: top;"> [[File:Dabu dabu and Rice.png|thumb|none|265px|ご飯とダブダブ]] </li>
 
</ul></div>
 
</ul></div>

2021年8月23日 (月) 01:49時点における版

ファイル:Dabu dabu iris.png
赤トマトのダブダブ・イリス

ダブダブ(Dabu dabu)は、インドネシアのスラウェシ島(ミナハサ半島)最北端に位置する北スラウェシ州の州都「マナド」で名物のチリソースで「マナドの生サンバル」と評されることもある。

特徴

青トマトのダブダブ・イリス

ダブダブは、赤唐辛子、バーズアイチリ(タイや沖縄の島唐辛子タイプ)、赤トマトと青トマト、エシャロット、そして塩と砂糖を少々加えて刻んだものである。すべてをさいの目に刻んで、新鮮なカラマンシーの果汁(現地ではレモン・クイまたはjeruk kesturiと呼ばれる)と混ぜ合わせる。カラマンシーの代わりに、コブミカンやレモンの果汁を使うこともある。唐辛子と柑橘類の果汁が爽やかな酸味とスパイシーな風味を醸し出します。

主な種類

  • Dabu dabu iris:ダブダブ・イリスは、フレッシュな生のソース。
  • Dabu Dabu Goreng:ダブダブ・ゴレンは、加熱調理したソース。
  • Dabu Dabu Terasi:ダブダブ・トラシは、シュリンプペーストが加えられたもの。

用途

マナドでは通常、日本人が醤油を使うのと同様に全ての料理に使われます。 ダブダブは、焼き魚料理(イカン・バカール)、焼いたポークリブ、新鮮なマグロの切り身など様々な料理のソース、さらにはシンプルに「ご飯のお供」として食べられます。

料理

関連項目