エアルームトマトの一覧のソースを表示

__FORCETOC__
[[ファイル:Heirloom Tomato.png||250px|right|]]
'''エアルームトマトの一覧'''（List of Heirloom Tomatoes）

== 形状 ==
*ビーフステーキ
*
*プラム
*ペア
*チェリー
*カラント

== 分類 ==
=== 果実の色 ===
=== サイズ ===



== 主な品種 ==
{| class="wikitable" border="1" style="text-align: center; width:100%; 
|-
!  style="width: 0%"|順
!  style="width: 0%"|画像
!  style="width: 30%"|名前
!  style="width: 10%"|色
!  style="width: 10%"|サイズ
!  style="width: 15%"|備考
|-
|'''<big>あ</big>'''
|[[File:Heirloom Tomato - Arkansas Traveler.png|155px|link=アーカンザス・トラベラー]]
|[[アーカンザス・トラベラー]]<br>（Arkansas Traveler）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>1971年に米国・アーカンソー大学・園芸学部のジョー・マクフェランによって紹介された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Amish Paste.png|155px|link=アーミッシュ・ペースト]]
|[[アーミッシュ・ペースト]]<br>（Amish Paste）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国・ウィスコンシン州メドフォードのアーミッシュ（スイスからの移民集団）の入植地が発祥。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Azoychka.png|155px|link=アゾイチャカ]]
|[[アゾイチャカ]]<br>（Azoychka）
|[[ファイル:Tomato Colors - Yellow.gif|35px|link=]]
|大玉
|<small>[[シード・セイバーズ・エクスチェンジ|SSE]]創設者の一人であるケント・ウィーリーがロシアから持ち帰った1980年代の旧ソ連の品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Alicante.png|155px|link=アリカンテ]]
|[[アリカンテ]]<br>（Alicante）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|ミディ
|<small>1966年にイギリスの種子会社アンウィンズによって同国へ導入された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Aunt Ruby's German Green.png|155px|link=アリカンテ]]
|[[アント・ルビーズ・ジャーマン・グリーン]]<br>（Aunt Ruby's German Green）
|[[ファイル:Tomato Colors - Green.gif|35px]]
|
|<small>ルビー・アーノルドの祖父が1900年代初頭に米国テネシー州グリーンビルに持ち込んだドイツの品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Italian Heirloom.png|155px|link=イタリアン・エアルーム]]
|[[イタリアン・エアルーム]]<br>（Italian Heirloom）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>2012年の[[シード・セイバーズ・エクスチェンジ|SSE]]トマト・テイスティングで優勝したイタリアの品種。<br> {{font color|red|※起源は定かでない。}}</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Woodle Orange.png|155px|link=ウードル・オレンジ]]
|[[ウードル・オレンジ]]<br>（Woodle Orange）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国アイオワ州の品種。1990年代後半にベイカー・クリーク・エアルームシード社によって商業的に導入された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - 1884.png|155px|link=1884]]
|[[1884]]<br>（エイティーン・エイティー ・フォー）
|[[ファイル:Tomato Colors - Pink.gif|35px|link=]]
|
|<small>アメリカ・バージニア州で最も古いピンクトマト。1884年に起きたウェストバージニア州の大洪水にちなむ。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Ace 55.png|155px|link=エース55]]
|[[エース55]]<br>（Ace 55）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>ロサンゼルスのカリフォルニア大学で開発された。 1950年に市場へ導入。</small>
|-
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|[[File:Heirloom Tomato - Ed's Millennium.png|155px|link=エドズ・ミレニアム]]
|[[エドズ・ミレニアム]]<br>（Ed's Millennium）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国カリフォルニア州サンタクララ郡クパチーノの園芸専門家であるエド・ローによって選抜、開発された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Emerald Evergreen.png|155px|link=エメラルド・エバーグリーン]]
|[[エメラルド・エバーグリーン]]<br>（Emerald Evergreen）
|[[ファイル:Tomato Colors - Green.gif|35px]]
|
|<small>1956年に米国オハイオ州の種子会社グレックラーズによって公開された品種。</small>
|-
|'''<big>か</big>'''
|[[File:Heirloom Tomato - Gardener's Delight.png|155px|link=ガーデナーズ・デライト]]
|[[ガーデナーズ・デライト]]<br>（Gardener's Delight）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>1950年にドイツの園芸会社ベナリーによって紹介された。英国王立園芸協会のガーデンメリット賞を受賞。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Garden Peach.png|155px|link=ガーデン・ピーチ]]
|[[ガーデン・ピーチ]]<br>（Garden Peach）
|[[ファイル:Tomato Colors - Yellow.gif|35px|link=]]
|
|<small>アマゾン熱帯地域の自生種でペルーや南米の山岳地帯で栽培化されたとされる。1862年に米国に導入された。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Carbon.png|155px|link=カーボン]]
|[[カーボン]]<br>（Carbon）
|[[ファイル:Tomato Colors - Bordeaux.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国の名門コーネル大学や他のテイスティング・コンテストで受賞歴がある品種。<br>{{font color|red|※起源は定かでない。}}</small>
|-
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|[[File:Heirloom Tomato - Kanner Hoell.png|155px|link=カナー・ホエル]]
|[[カナー・ホエル]]<br>（Kanner Hoell）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国・ミネソタ州のC.フランクモロー牧師が[[シード・セイバーズ・エクスチェンジ|SSE]]に寄贈したドイツの品種。</small>
|-
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|[[File:Heirloom Tomato - Galina.png|155px|link=ガリーナ]]
|[[ガリーナ]]<br>（Galina）
|[[ファイル:Tomato Colors - Yellow.gif|35px|link=]]
|
|<small>ロシア（旧ソ連）の品種。シベリアに渡航したビル・マクドーマンによって1989年に米国に持ち込まれた。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Kinkan Tomato form Japan.png|155px|link=キンカントマト]]
|[[キンカントマト]]<br>（Kinkan Tomato）
|[[ファイル:Tomato Colors - .gif|35px|link=]]
|
|<small>日本の北摂地域の山に自生する。野生化したF1種なのか？在来種なのか？現在、調査・審議が進められている。</small>
|-
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|[[File:Heirloom Tomato - Green Zebra.png|155px|link=グリーン・ゼブラ]]
|[[グリーン・ゼブラ]]<br>（Green Zebra）
|
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|<small>米国ワシントン州のトマト育種家である[[トム・ワーグナー]]によって栽培され、1983年に紹介された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Great White.png|155px|link=グレート・ホワイト]]
|[[グレート・ホワイト]]<br>（Great White）
|[[ファイル:Tomato Colors - Pastel Yellow.gif|35px|link=]]
|
|<small>1987年にある女性が種子会社グレックラーに複数の種子を送り、試験栽培で生まれた突然変異種とされる。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Kellogg's Breakfast.png|155px|link=ケロッグス・ブレックファスト]]
|[[ケロッグス・ブレックファスト]]<br>（Kellogg's Breakfast）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国ミシガン州の庭師ダレル・ケロッグが生育した品種。1993年に[[シード・セイバーズ・エクスチェンジ|SSE]]に紹介された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Kentucky Beefsteak.png|155px|link=ケンタッキー・ビーフステーキ]]
|[[ケンタッキー・ビーフステーキ]]<br>（Kentucky Beefsteak）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国ケンタッキー州東部の丘陵地帯で発見された品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Gold Medal.png|155px|link=ゴールドメダル]]
|[[ゴールドメダル]]<br>（Gold Medal）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange & Yellow Gradation.gif|35px|link=]]
|
|<small>1921年にジョン・ルイス・チャイルズのカタログで「ルビーゴールド」として紹介された。1976年に改名。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Costoluto Genovese.png|155px|link=コストルート・ジェノベーゼ]]
|[[コストルート・ジェノベーゼ]]<br>（Costoluto Genovese）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>イタリアの古い品種。 第3代アメリカ大統領[[トーマス・ジェファーソン]]が庭で栽培していた1つ。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Cosmonaut Volkov.png|155px|link=コスモノート・ヴォルコフ]]
|[[コスモノート・ボルコフ]]<br>（Cosmonaut Volkov）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|8～12オンス
|<small>ロシア（旧ソ連）有人宇宙船ソユーズ11号乗員のウラディスラフ・ヴォルコフにちなむ。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Cornue des Andes.png|155px|link=コルヌ・デ・アンデス]]
|[[コルヌ・デ・アンデス]]<br>（Cornue des Andes）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>ペルーのアンデスを起源とするフランスの品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Coyote.png|155px|link=コヨーテ]]
|[[コヨーテ]]<br>（Coyote）
|[[ファイル:Tomato Colors - Pastel Yellow.gif|35px|link=]]
|マイクロ
|<small>メキシコ・ベラクルスの自生種。 類似したものに「ホワイトカラント」がある。</small>
|-
|'''<big>さ</big>'''
|[[File:Heirloom Tomato - Santorini.png|155px|link=サントリーニ]]
|[[サントリーニ]]<br>（Santorini）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|ミニトマト
|<small>1818年にカプチン修道院の修道院長がギリシャに持ち込んだトマトに由来するサントリーニ島の品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - San Marzano.png|155px|link=サンマルツァーノ]]
|[[サンマルツァーノ]]<br>（San Marzano）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>1940年に出版されたトマトの解説書によると[[ウンベルト]]と[[フィアスケット]]の交配種とされている。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Sunray.png|155px|link=サンレイ]]
|[[サンレイ]]<br>（Sunray）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange.gif|35px|link=]]
|
|<small>1943年にバーピー種苗から「バーピーズ・ジュビリー」として発表され、同年にAASメダルを獲得した。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Silvery Fir Tree.png|155px|link=シルベリー・ファー・ツリー]]
|[[シルベリー・ファー・ツリー]]<br>（Silvery Fir Tree）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>モスクワの種子販売業者マリーナ・ダニレンコによって1995年に[[シード・セイバーズ・エクスチェンジ|SSE]]に紹介されたロシアの品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Sasha Altai.png|155px|link=サーシャ・アルタイ]]
|[[サーシャ・アルタイ]]<br>（Sasha Altai）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>シベリアのイルクーツクが起源。オーガニックガーデン誌で「世界の早生トマトのベスト10」に選ばれた。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - German Johnson.png|155px|link=ジャーマン・ジョンソン]]
|[[ジャーマン・ジョンソン]]<br>（German Johnson）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国ノースカロライナ州を起源とするドイツの品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - German Pink.png|155px|link=ジャーマン・ピンク]]
|[[ジャーマン・ピンク]]<br>（German Pink）
|[[ファイル:Tomato Colors - Pink.gif|35px|link=]]
|
|<small>ドイツのバイエルンを起源とする品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - German Lunchbox.png|155px|link=ジャーマン・ランチ・ボックス]]
|[[ジャーマン・ランチ・ボックス]]<br>（German Lunchbox）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>移民ドイツ人の家族によって米国へ伝わったドイツの品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Japanese Black Trifele.png|155px|link=ジャパニーズ・ブラック・トリフル]]
|[[ジャパニーズ・ブラック・トリフル]]<br>（Japanese Black Trifele）
|
|
|<small>ロシアの商業品種で1999年の[[シード・セイバーズ・エクスチェンジ|SSE]]年鑑で紹介された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Jubilee.png|155px|link=ジュビリー]]
|[[ジュビリー]]<br>（Jubilee）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange.gif|35px|link=]]
|
|<small>1943年にオール・アメリカ・セレクション（AAS）としてバーピー種苗によって紹介された品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Stupice.png|155px|link=スタピス]]
|[[スタピス]]<br>（Stupice）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>旧チェコスロバキアの首都プラハ近郊のスタピス村を起源とする品種。</small>
|-
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|[[File:Heirloom Tomato - Striped Cavern.png|155px|link=ストライプド・キャヴァーン]]
|[[ストライプド・キャヴァーン]]<br>（Striped Cavern）
|
|
|<small>1970年代にテイター・メイター・シード社の[[トム・ワグナー]]が開発した品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Three Sisters.png|155px|link=スリー・シスターズ]]
|[[スリー・シスターズ]]<br>（Three Sisters）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>{{font color|red|※起源は定かでない。}}</small>
|-
|'''<big>た</big>'''
|[[File:Heirloom Tomato - Dad's Sunset.png|155px|link=ダッズ・サンセット]]
|[[ダッズ・サンセット]]<br>（Dad's Sunset）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国オハイオ州の品種。2004年エアルームトマト・コンテストで「ベストテイスティングトマト」を獲得。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Cipolla’s Pride.png|155px|link=チポラズ・プライド]]
|[[チポラズ・プライド]]<br>（Cipolla Pride）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>1906年にエミリオ・チポラによってイタリアのシチリア島メンフィから米国に持ち込まれた品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Cherokee Purple.png|155px|link=チェロキー・パープル]]
|[[チェロキー・パープル]]<br>（Cherokee Purple）
|[[ファイル:Tomato Colors - Bordeaux.gif|35px|link=]]
|
|<small>インディアンのチェロキー族が何世代にも亘って栽培してきたとされる品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Tigerella.png|155px|link=ティゲレラ]]
|[[ティゲレラ]]<br>（Tigerella）
|
|
|<small>イギリスの品種。英国のルイス・ダービー博士またはグラスハウス研究所によって開発されたという説がある。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Dester.png|155px|link=デスター]]
|[[デスター]]<br>（Dester）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>ドイツで栽培されていた品種。デスター博士の祖先によって米国に持ち込まれ、その後に命名された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Thessaloniki.png|155px|link=テッサロニキ]]
|[[テッサロニキ]]<br>（Thessaloniki）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>1957年にギリシャの農業省実験農場によって栽培された品種。 ギリシャの沿岸都市テッサロニキにちなむ。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - De Barao.png|155px|link=デ・バラオ]]
|[[デ・バラオ]]<br>（De Barao）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>ブラジルを起源とする品種。 1990年代にロシアとラトビアに持ち込まれた。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Thorburn's Terra cotta.png|155px|link=トーボーンズ・テラコッタ]]
|[[トーボーンズ・テラコッタ]]<br>（Thorburn's Terra cotta）
|[[ファイル:Tomato Colors - Green & Orange Gradation.gif|35px|link=]]
|
|<small>1893年にニューヨークのジェームズ・ソーバーン社によって紹介された品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Dr. Carolyn.png|155px|link=ドクター・キャロリン]]
|[[ドクター・キャロリン]]<br>（Dr. Carolyn）
||[[ファイル:Tomato Colors - Yellow.gif|35px|link=]]
|
|<small>ロシア原産[[ガリーナ]]の変種。種子を保存していた[[キャロリン・マーレ]]博士に敬意を表して命名された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Dr. Wyche's Yellow.png|155px|link=ドクター・ワイシュズ・イエロー]]
|[[ドクター・ワイシュズ・イエロー]]<br>（Dr. Wyche's Yellow）
||[[ファイル:Tomato Colors - Yellow.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国オクラホマ州ヒューゴのジョン・ワイシュ博士によって栽培された品種。</small>
|-
|'''<big>な</big>'''
|[[File:Heirloom Tomato - Nepal.png|155px|link=[[ネパール・トマト|ネパール]]]]
|[[ネパール・トマト|ネパール]]<br>（Nepal）
||[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>インド、ネパールに位置するヒマラヤ山脈の品種。</small>
|-
|'''<big>は</big>'''
|[[File:Heirloom Tomato - Purple Calabash.png|155px|link=パープル・カラバッシュ]]
|[[パープル・カラバッシュ]]<br>（Purple Calabash）
|[[ファイル:Tomato Colors - Bordeaux.gif|35px|link=]]
|
|<small>メキシコ・[[アステカ帝国|アステカ]]由来の品種。第3代アメリカ大統領[[トーマス・ジェファーソン]]が庭で栽培していた一つ。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Violet Jasper (Tzi Bi U).png|155px|link=バイオレットジャスパー]]
|[[バイオレットジャスパー]]<br>（Violet Jasper）
|
|
|<small>中国の北東部を起源とする品種。 中国では「紫皮球」と呼ばれている。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Banana Legs.png|155px|link=バナナ・レッグス]]
|[[バナナ・レッグス]]<br>（Banana Legs）
||[[ファイル:Tomato Colors - Yellow.gif|35px|link=]]
|
|<small>1984年に米国イリノイ州のシードセーバーであるジョン・スウェンソンによって命名・発表された品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Valencia.png|155px|link=バレンシア]]
|[[バレンシア]]<br>（Valencia）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange.gif|35px|link=]]
|
|<small>スペインのバレンシアが起源とされる。1800年代半ばに北米インディアナ州に導入された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Hawaiian Pineapple.png|155px|link=ハワインアン・パイナップル]]
|[[ハワインアン・パイナップル]]<br>（Hawaiian Pineapple）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange & Yellow Gradation.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国ケンタッキー州が発祥とされる。本種はパイナップル系品種の中で最も人気が高い。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Hungarian Heart.png|155px|link=ハンガリアン・ハート]]
|[[ハンガリアン・ハート]]<br>（Hungarian Heart）
|[[ファイル:Tomato Colors - Pink.gif|35px|link=]]
|
|<small>1900年代初頭にハンガリーの首都ブダペスト郊外の小さな村で開発されたとされる品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Pantano Romanesco.png|155px|link=パンターノ・ロマネスコ]]
|[[パンターノ・ロマネスコ]]<br>（Pantano Romanesco）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>イタリア・ローマの旧湿地帯で栽培されたといわれる品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Big Rainbow.png|155px|link=ビッグレインボー]]
|[[ビッグレインボー]]<br>（Big Rainbow）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange & Yellow Gradation.gif|35px|link=]]
|
|<small>1983年にドロシー・ビズベンガーによってミネソタ[[シード・セイバーズ・エクスチェンジ|SSE]]のコレクションに紹介された品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Hillbilly.png|155px|link=ヒルビリィ]]
|[[ヒルビリィ]]<br>（Hillbilly）
|
|
|<small>1880年頃に米国ウェストバージニア州で栽培された品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Ferris Wheel.png|155px|link=フェリス・ホイール]]
|[[フェリス・ホイール]]<br>（Ferris Wheel）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>1898年に米国ウィスコンシン州ラクロスの種子会社ジョン・A・サルザーによって紹介された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Black Krim.png|155px|link=ブラック・クリム]]
|[[ブラック・クリム]]<br>（Black Krim）
|[[ファイル:Tomato Colors - Bordeaux.gif|35px|link=]]
|
|<small>ウクライナ半島のクリミアを起源とする品種。類似したもの「ブラック・ロシアン」「ブラックチェリー」</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Black Prince.png|155px|link=ブラック・プリンス]]
|[[ブラック・プリンス]]<br>（Black Prince）
|[[ファイル:Tomato Colors - Bordeaux.gif|35px|link=]]
|
|<small>ロシア・シベリア地方イルクーツクの品種。</small>
|-
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Blaby Special.png|155px|link=ブラビー・スペシャル]]
|[[ブラビー・スペシャル]]<br>（Blaby Special）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>第二次世界大戦が終わるまで英国レスターシャー州のブラビー村で栽培されていた品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Brandywine（Sudduth Strain）.png|155px|link=ブランディワイン・サダス・ストレイン]]
|[[ブランディワイン・サダス・ストレイン]]<br>（Brandywine Sudduth Strain）
|[[ファイル:Tomato Colors - Pink.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国のサダス家が1800年代から代々栽培してきた品種。[[ブランディワイン・サダス・ストレイン|ブランディワイン]]を冠する品種が乱立しているため混乱が生じている。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Blue Beech.png|155px|link=ブルー・ブナ]]
|[[ブルー・ブナ]]<br>（Blue Beech）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>第二次世界大戦中にイタリアからニューイングランドに持ち込まれたと考えられている。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Pruden's Purple.png|155px|link=プルデンス・パープル]]
|[[プルデンス・パープル]]<br>（Pruden's Purple）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|
|<small>[[シード・セイバーズ・エクスチェンジ|SSE]]によると、プルデン夫人という東ケンタッキーの老女によって開発されたとされる。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Blondköpfchen（Little Blonde Girl）.png|155px|link=ブロンドコプチェン]]
|[[ブロンドコプチェン]]<br>（Blondköpfchen）
|[[ファイル:Tomato Colors - Orange.gif|35px|link=]]
|マイクロ
|<small>ドイツのガタースレーベン・シードバンクから[[シード・セイバーズ・エクスチェンジ|SSE]]が入手した東ドイツの品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Yellow Pear.png|155px|link=ペアートマト]]
|[[ペアートマト]]<br>（Yellow Pear）
|[[ファイル:Tomato Colors - Yellow.gif|35px|link=]]
|
|<small>1805年に菌類学者のクリスティアーン・ヘンドリク・ペルズーンによって初めて記録された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - 黑柿番茄 in Taiwan.png|155px|link=黑柿番茄]]
|[[黑柿番茄]]<br>（ヘイシー・ファンチェ）
|[[ファイル:Tomato Colors - 黑柿番茄.gif|35px|link=]]
|
|<small>オランダ統治時代にオランダ人によって持ち込まれた台湾最古のトマト。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Henderson's Pink Ponderosa.png|155px|link=ヘンダーソンズ・ピンク・ポンデローザ]]
|[[ヘンダーソンズ・ピンク・ポンデローザ]]<br>（Henderson's Pink Ponderosa）
|[[ファイル:Tomato Colors - Pink.gif|35px|link=]]
|
|<small>1891年に園芸商ピーター・ヘンダーソンによって紹介された。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Paul Robeson.png|155px|link=ポール・ロブスン]]
|[[ポール・ロブスン]]<br>（Paul Robeson）
|[[ファイル:Tomato Colors - Bordeaux.gif|35px|link=]]
|
|<small>ロシア・シベリアが起源の品種。1990年代半ばにモスクワの種子販売業者によって米国に導入された。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Bonny Best.png|155px|link=ボニー・ベスト]]
|[[ボニー・ベスト]]<br>（Bonny Best）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>初期の商業・加工用品種。 1908年に種苗会社ウォルター・P・ストークスから導入した有名な缶詰用トマト。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - White Queen.png|155px|link=ホワイトクイーン]]
|[[ホワイトクイーン]]<br>（White Queen）
|[[ファイル:Tomato Colors - Pastel Yellow.gif|35px|link=]]
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|<small>1882年に米国オハイオ州のトマト育種家[[アレクサンダー・W・リヴィングストン]]によって紹介された。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - White Beauty.png|155px|link=ホワイトビューティー]]
|[[ホワイトビューティー]]<br>（White Beauty）
|[[ファイル:Tomato Colors - Pastel Yellow.gif|35px|link=]]
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|<small>1800年代半ばから栽培されたとされる品種。 1927年に米国の種子会社アイベルよって最初に記録された。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Ponderosa.png|155px|link=ポンデローザ]]
|[[ポンデローザ]]<br>（Ponderosa）
|[[ファイル:Tomato Colors - Pink.gif|35px|link=]]
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|<small>明治時代にアメリカから日本へ伝来。愛知の [[ファーストトマト]]は本種をもとに開発。</small>
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|'''<big>ま</big>'''
|[[File:Heirloom Tomato - Marglobe.png|155px|link=マーグローブ]]
|[[マーグローブ]]<br>（Marglobe）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>1917年に米国農務省の農業試験場のフレデリック・J・プリチャードによって開発された。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Matt's Wild Cherry.png|155px|link=ソラナム・ピンピネリフォリウム|マッツ・ワイルドチェリー]]
|[[ソラナム・ピンピネリフォリウム|マッツ・ワイルドチェリー]]<br>（Matt's Wild Cherry）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|マイクロ
|<small>厳密には「レッド・カラント」と同様の[[ワイルドトマト|野生種トマト]]。 メキシコ東部イダルゴからメイン州にかけて発見された。</small>
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|
|[[File:Heirloom Tomato - Matina.png|155px|link=マティーナ]]
|[[マティーナ]]<br>（Matina）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>南ドイツの種苗会社ヒルドで育成された品種。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Moneymaker.png|155px|link=マネーメーカー]]
|[[マネーメーカー]]<br>（Moneymaker）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>1903年にイギリス南部サウサンプトン出身のF.ストナーによって公開された品種。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Malakhitovaya Shkatulka.png|155px|link=マラクワトヴィア・シャクツルカ]]
|[[マラクワトヴィア・シャクツルカ]]<br>（Malakhitovaya Shkatulka）
|[[ファイル:Tomato Colors - Green.gif|35px]]
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|<small>ロシアのスヴェトラーナ農場で誕生した品種。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Maria Amazilitei.png|155px|link=マリア・アマジリテイ]]
|[[マリア・アマジリテイ]]<br>（Maria Amazilitei）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>ルーマニアの品種。2007年に[[シード・セイバーズ・エクスチェンジ|SSE]]によって紹介された。種子を提供したマリア・アマジリテイにちなむ。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Mr. Stripey.png|155px|link=ミスター・ストライピィ]]
|[[ミスター・ストライピィ]]<br>（Mr. Stripey）
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|<small>1990年代初頭にウェイン・ヒルトンという人物が市場に送り出した品種。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Millionaire.png|155px|link=ミリオネア]]
|[[ミリオネア]]<br>（Millionaire）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>1950年代に米国ミズーリ州オザークで栽培された品種。</small>
|-
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|[[File:Heirloom Tomato - Mortgage Lifter.png|155px|link=モーゲイジ・リフター]]
|[[モーゲイジ・リフター]]<br>（Mortgage Lifter）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>1922年に米国ウェストバージニア州のウィラム・エストラーによって開発された品種。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Montserrat.png|155px|link=モンセラート]]
|[[モンセラート]]<br>（Montserrat）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>スペイン・バルセロナ近郊のモンセラートで生産されるカタルーニャの伝統的な品種。</small>
|-
|
|[[File:Heirloom Tomato - Moskvich.png|155px|link=モスクヴィッチ]]
|[[モスクヴィッチ]]<br>（Moskvich）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>1970年代にロシア（旧ソ連）のモスクワにある[[ニコライ・ヴァヴィロフ記念全ロシア植物栽培研究所|植物栽培研究所]]によって育成された品種。</small>
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|'''<big>ら</big>'''
|[[File:Heirloom Tomato - Rutgers.png|155px|link=ラトガーズ]]
|[[ラトガーズ]]<br>（Rutgers）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>1934年に米国ニュージャージー州のラトガーズ大学のライマン・シェルマーホーンによって公開された品種。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Raf.png|155px|link=ラフ]]
|[[ラフ]]<br>（Raf）
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|<small>スペインのアルメリア地域で1969年から栽培されたフランスの品種。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Lillian's Yellow.png|155px|link=リリアンズ・イエロー]]
|[[リリアンズ・イエロー]]<br>（Lillian's Yellow）
|[[ファイル:Tomato Colors - Yellow.gif|35px|link=]]
|
|<small>米国テネシー州のリリアン・ブルースが収集した品種。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Red Currant.png|155px|link=ソラナム・ピンピネリフォリウム]]
|[[ソラナム・ピンピネリフォリウム|レッド・カラント]]<br>（Red Currant）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
|マイクロ
|<small>厳密には「マッツ・ワイルドチェリー」と同様の[[ワイルドトマト|野生種トマト]]。 日本では「[[マイクロトマト]]」として流通。</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Rebekah Allen.png|155px|link=レベッカ・アレン]]
|[[レベッカ・アレン]]<br>（Rebekah Allen）
|[[ファイル:Tomato Colors - Red.gif|35px|link=]]
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|<small>{{font color|red|※起源は定かでない。}}</small>
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|[[File:Heirloom Tomato - Lollipop.png|155px|link=ロリポップ]]
|[[ロリポップ]]<br>（Lollipop）
||[[ファイル:Tomato Colors - Yellow.gif|35px|link=]]
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|<small>1964年に米国の種子会社アズグロウによって紹介された。</small>
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|}

== 関連項目 ==
*[[エアルームトマト]]
----
[[Category:エアルームトマト|*]]